2011年2月 6日 (日)

久しぶりに歩く沖縄の夜

縁あって企画に参加させてもらった沖縄でのプロジェクトが、何とか実施できることになった。

現地の関係者たちと打ち合わせを終え、久しぶりに沖縄の夜に繰り出した。

最初は美栄橋駅近くの居酒屋さん“りょう次”へ。出てくる料理はどれも美味いだけでなく見た目もよく、刺身はこの上ないうまさだ。特にアオブダイの刺身の美味さにびっくり。初めて飲む銘柄、咲元も美味い。

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皆、数時間前に初めて会った連中なのだが、この打ち解け感はなんなんだろう。

皆と別れ、アジアカップのカタール戦を見ながらショットバーでしばし飲み、沖縄に単身赴任しているスタッフと合流。〆は沖縄そば屋さん「丸安そば」へ。屋台を大きくしたような店で、道沿いのカウンターに椅子が並んでいる。酔った胃腸に優しい味で美味かった。

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夜1時位から準備が始まり、早朝には終わってしまうという農連市場を歩く。時々しゃがみこんで、野菜を並べるおばちゃん(おばー?)と話す。深い沖縄の入り口に少しだけ入り込んだ気がした夜だった。

2010年12月31日 (金)

炉端焼きと勝手丼at釧路

なぜか、このエリアの調査事業を担当することになり、釧路へ出張。

北海道人にとっては、炉端焼き=釧路というイメージは定着しているようだが、おそらく道外の人で釧路をイメージする人は少ないのではないか。仕事とはいえそんな情報を知ったので、さっそく行ってみることに。

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大きな焼き網が大半を占めるテーブルで、ホタテ、カキ、さんま・にしん・かれいの開きを豪快に焼いて食べる。どれもが大きく、けっこう腹が膨れる。しかし、真冬だからいいのだが、厚さで顔が火照るこんなテーブルで夏はどうしているのだろうか?

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翌日の昼食は、釧路駅のすぐ近くにある和商市場で勝手丼を食べる。ご飯を持ってもらい、そこに好きな海鮮を乗せてもらうシステム。けっきょくはそこそこの値段になるんだろうなと思いながら、適当に頼んでみたが、千円ちょっとで十分立派な海鮮丼に仕上がった。

2010年12月30日 (木)

バンコクで久しぶりに食旅を楽しむ

近所にあったタイ料理屋さんが次々となくなっていく。素材の味がそのまま生かされたタイ料理は我々夫婦の大好物なのだが、どういう訳だろう。

という訳で12月頭に本場タイ料理を食べに無理やり休みをとってバンコクに行ってきた。

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初日の夕方バンコクのホテルに荷物を置いて、モノレールでビエンチャン・キッチン(イサーン料理)へ。今は乾季で、開け放たれた店内は涼しくて心地よい。シンハーで乾杯し、お勧めのガイヤーン(スパイシーな鶏肉を焼いたもの)、ヤム・ウン・セン、サツマアゲ、グリーンカレーなどを食べる。期待通りの味にまずは満足。

2日目夜はアユタヤでゾウ乗り体験の後、サイアム周辺を歩き周り力尽きてしまい、不覚にも伊勢丹でスパゲティを食べてしまった。かなり反省だ。

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3日目、水上マーケットまで出かけ、我々がお土産に降ろされてぶらぶらしている合間にガイドさんがひそかに食べていた、ボートのおばちゃんが作った麺がむちゃくちゃ美味そうだったが、万が一のことを考えやめておく。無念。3日目夜は船でワット・アルン、ワットポーなどを見学した後、・ソンブーンの本店へ。名物のプーパッポンカリー(カニカレー)、空芯菜炒めなどをオーダー。

少し早めに行ったので、テーブルを確保することができたが、我々が食べ始めるとすぐに、広いフロアは中華系の人たちで一杯になった。味も値段も満足。

TOUR DE FUKUOKA 博多の味

11月の最終日曜日。タイトルイベントの仕事のため福岡へ。

前日の夜に福岡に入り、まずはイカの活造りを求めて、同僚&同僚の知人と一緒に、親不孝通りの居酒屋さんに入るが、まだ時間は早いというのに売り切れ。カワハギ、ウマズラハギの刺身、ハコフグ、豪快に盛られたオバケなど、何気に飲んではいたものの思い返してみると郷土っぽいものを食べている。

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TOUR DE FUKUOKAは今年が第1回目。市内のいくつかのチェックポイントを自転車で巡るシティライドは、博多の街を楽しみながら巡る楽しいイベントだ。今回は地元の人の参加がほとんどだったが、観光がてら参加したらけっこう楽しめるのではないか。韓国からも100名近い選手が参加し、大成功。

仕事を終え、どうしてもイカの活造りが忘れられなかったので、地元の人お勧めの中洲の店に行ってみるが、残念ながら休み。イカだけでなく鯛茶漬けもおあずけだ。博多駅まで戻り、駅近くの居酒屋で活造りにありつく。

色が変化する尾、触ると反応するゲソを見ながら、透明な刺身を食べる。残った部分は天ぷらに・・。博多ラーメン屋さんで締め、地下鉄で空港に向かった。

2010年11月23日 (火)

八丈でしっかり郷土料理を食べる

出張で八丈へ。郷土料理屋さんの梁山泊に伺い、郷土料理の撮影をさせていただく。

里芋とカツオの酒盗、ぶど(海藻を煮出して固めたもの)、ムロアジのくさや、アシタバの天ぷらとおひたし、島寿司、そして島酒。八丈のくさやは臭みが弱いということで、確かに焼かれたものはさほど匂いはなく、初めてだったがためらうことなく食べることができた。アシタバは“石油のような”臭みが苦手だったが、この天ぷらとおひたしはクセのない味で美味かった。トレッキングの撮影で同行していただいた地元のおばちゃんに、地元の人はこの段階の葉しか食べないと教えてもらった葉は、若い葉の中でもさらに瑞々しい部分。なるほどこの段階であればクセがないはずだ。

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撮影後に合流した地元の方々から勧められたウミガメも初めての経験だったが、煮込みはなかなか旨いものだった。八丈を代表する蔵元の磯崎酒造さんが閉じられてしまうということで、現在出荷されているもので最後ということらしい、帰りの空港で黄八丈を1本購入してきた。(写真は・・・の煮込)

高松出張で骨付鶏

“高松は骨付鶏ですね!・・・?”

高松を何度も訪れている会社の営業に尋ねたところ、全く予期していなかった返事が返ってきた。初めて訪れる高松で、いきなり骨付鶏なるものを食べてもいいのか?という疑問も浮かんだが、逆にそれ以外では、さぬきうどんと、漠然と海鮮かな?くらいしか思いつかない。

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同僚と最終便に乗り高松市内のホテルに着いたのは22時前。フロントで教えてもらった骨付鶏が美味いという近くの居酒屋さんに行ってみた。骨付鶏は情報の通りひな鶏と親鳥があり、お皿にドカーンと置かれた肉を鋏で豪快に切り分けて食べる。親鳥は嚙みごたえがあり味がしっかりしているのに対し、ひな鶏はフワッと柔らかく瑞々しい。確かに美味かったが、なぜ、高松で骨付鶏なのか?

長野できのこ三昧

10月下旬。新米を親戚に送るため、この秋三度目の長野邸。

この時期の楽しみはきのこ。スーパーには、いろんなきのこが売られている。しかも安い。ちょうど長野で松茸が大量に採れたという報道もあった時だったので、密に期待していたのだが、近所のスーパーにも手頃な価格でしっかりあるではないか・・・。夜は信州牛のすき焼きに、松茸を手で割きながらたっぷり投入して食べる。最高の晩餐だ。

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翌日は東京から予約しておいた、浅間山麓にあるきのこの森べじたり庵ふわり家に行く。森の中の小じゃれた料理屋で、この時期だけでなく四季折々の地元の産物を使った料理が楽しめるお店だ。七輪焼き、天ぷら、きのこご飯と、きのこづくしのメニューでどれも美味かった。値段は2,500円~。千円ずつ上がっていくコースがあるが、2,500円でも充分のボリュームだった。

2009年9月29日 (火)

今年も無事稲刈り終了

SW後半、長野邸で今年も無事実ってくれた稲を刈ることができた。比較的涼しい夏で日照時間も短かったようなので、収穫は減るだろうと思っていたが、はざかけをしてみると、例年と同じくらい。

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刈り終わった田んぼを歩くと無数のカエルとイナゴがぴょんぴょん跳ねている。下水道化や農薬の散布が減ってタニシを初め一時期かなり少なくなった生き物たちが再び戻ってきている。用水路を覗くとコンクリートの川で少し可愛そうだが小魚が群れで泳ぎ回っている。

毎年稲刈りを手伝もらっているご近所さんでイナゴの佃煮を作ると聞いて、生まれて初めて妻とイナゴ捕りをしてみた。あぜ道を歩くと刈り取っていない田んぼにザワ~ッと音を立ててイナゴが逃げていく。見えてはいても稲の中に逃げ込まれると手が出せない。運悪く刈り取った田んぼに逃げ出したのや、刈り取った稲の束に隠れていたイナゴを追っかけて、何とか佃煮ができる程度の数を捕まえることができた。都会(?)生まれの妻も真剣にイナゴを追っかけている姿を見て、少し幸せな気分になった。

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2009年9月13日 (日)

台北茶藝術トライアル

8月頭に妻と台北に行ってきた。

初日、ホテル着が思ったよりもかなり遅くなってしまい、しっかり中華料理を楽しむほどの体力もなかったので、渡辺満里奈さんの「満里奈の旅ぶくれ-たわわ台湾-」で目をつけていた茶藝館の竹里館に急いで行ってみたが、既に店は閉まっていた。すかさず地球の歩き方を調べ、その近くにあった方舟茶藝館へ。

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やはり閉まっているようだったが、ドアから店内を覗いていると、店のお姉さんが出てきて、電気とクーラーのスイッチを入れて迎え入れてくれた。食事もOKということで、お言葉に甘えて私は牛スペアリブの煮込み、妻は鶏肉の煮込みをオーダー。どちらも身体にやさしい味だ。ペロッと食べ終わり、台北での初体験である茶藝に望んだ。お茶の種類も分からなかったので、お姉さんお奨めの高山烏龍茶を頼んでみる。テーブルで初めて見る茶器たち。客は我々だけなのでのんびりと教えてもらいながら、茶藝の第一歩を楽しむことができた。香りも味も想像以上に良く、身体の疲れや毒素がスーッと溶け出しそうだ。

けっきょく、旅行前に目をつけていた茶藝館は一軒も行けなったが、現地ツアーで行った九份でも九份茶房という茶藝館に立ち寄り、阿里山烏龍茶を店主がデザインしたという無地でシャレた器で楽しんだ。残った茶葉は袋に入れてもらい持ち帰ってきたが、適当な入れ方でも十分な香りと味を楽しむことができた。

 写真下は九份茶房の茶器ギャラリー(?)

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2009年7月21日 (火)

アワビ&海鮮鍋…疑問の残る済州島の食

先月末、職場の旅行で済州島に行ってきた。

ガイドブックは韓国、釜山&済州島といった大括りで、ホームページも含め済州島に関する詳細情報は意外と少ない。食べ物の情報も黒豚と海鮮鍋、アワビと何を見ても一緒。けっきょく現地での食事はほぼその通りのものとなった。

到着日:

グランドホテル近くのアワビの専門店らしき店に入り、まずはアワビ粥で遅い昼食。それから数時間後、名物の黒豚を食べに(名の通り)黒豚家へ。豪快に盛り付けられた肉と、知ってはいてもテーブルに所狭しと並べられた副菜に驚きながらも、確かに美味い豚肉で、難なく平らげてしまう。

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2日目:

朝食はまたもやホテル近くの店でアワビ粥。味がしっかりしているので、朝飯には少しきつかった。昼はチャーターしたタクシーの運転手さんが奨めてくれた海辺の店で海鮮鍋。運転手さんによると“スープにウニが入っているかどうかがポイント”ということで、ここの鍋は確かにウニの香りがして美味かった。夜はグランドホテル裏の郷味へ。タクシーの運転手さんには反対されたが、とりあえず行ってみる。海鮮鍋のほか、アワビの刺身、トコブシのバター焼き、どこの店のメニューにもあった甘ダイ、タチウオ、鯖の塩焼きなど一通りのものを食べてみる。

最終日:

食傷気味。しかしタクシーの運転手に奨められた海辺の店で、またもや海鮮鍋とアワビの刺身と甘ダイのから揚げ…。

最後に、旧市街にある市場に寄ってみると、そこには大小のウニ、甘ダイ、鯖、タチウオ、海鮮鍋の出汁に使うカニなど、島に来て食べた魚種+αしか並べられていない。島の周りはかなり豊かな漁場だと思うのだが、これはどういうことだろう?少し疑問を感じたまま、空港でうどん(和風)をすすって帰りの飛行機に乗り込んだ。

Ichiba

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